ザ・年末グルメ！カニ通販･おせち･ふるさと納税返礼品

エモいカニはマジで感情を揺さぶる

通販でカニを買うのは、当然のことながらカニを食べるため。
当たり前ですが、美味しいカニが食べたいから通販で買うわけですよね。

では、カニを通販で買う際…

「カニ」そのもの以外に、カニがもたらしてくれる様々な付加価値…
それらも同時に「買ってる」って、あなたは気が付いていましたか？

まぁ、普通はこう思いますよね。

でも、
あまりピンとこないかもしれませんが、

カニを通販で買うと、誰でも大なり小なり潜在的に以下のような感情の推移をたどります。
そうなんです、自分では気が付かないうちに、実は何度も心を揺さぶられているんですよ。
それが旨いカニがもたらす付加価値です。

こんなにも多くのポジティブな付加価値がカニ通販には付いてくるんです。

目で楽しみ舌で楽しむ。
これだけかと思いきや、質の高いカニは、感動を呼び感情を高めてくれるんですよ！
そんなエモーショナルなカニ、それをここではエモいカニとしました。

このページでは管理人の実体験から、これら付加価値を含め最も心を打たれたエモいカニを3つ選んでご紹介します。

生のカニ VS. ボイルしたカニ

通販のカニを大別すると生かボイルになります。

もちろん種類で分けるのもありで、そうすると主にズワイとタラバ、そして毛ガニです。

タスキに掛けると生ズワイとかボイルズワイとか計6種類ですが、生の毛ガニについては、基本的に通販では扱いがないので5種類です。

さて、このページはエモいカニのみ取り上げておりますが、エモい観点は管理人の主観に基づきます。つまり管理人の好みというわけです。笑

そのため偏っているかもしれませんがご容赦ください。

はい、では先に言っちゃいますが、管理人は生とボイルでは圧倒的にボイルが好きです。
そのため3選ともボイルしたカニのご紹介になります。

カニしゃぶやカニ鍋は正直言って「生のカニ」が向いていますが、生のカニはこのページに出てきません。

そのお詫びと言ってはなんですが、鍋向きのカニはエモいとは別にページを設けました。
そちらのページでしっかり吟味してご紹介しましたので、以下のページをご覧ください。
カニ鍋に合うカニ3選
カニしゃぶに合うカニ3選

それともう一つお伝えしたいこと、それは…

「ボイルしたカニ」より「生のカニ」に惹かれる人がわりと多いのですが…

これを強調しておきます。

管理人も生のカニが好きじゃないわけではもちろんありません。
生のカニには生なりの良さもありますしね。

でも、ボイルしたカニの美味しさに魅せられると… もうそこから抜け出すのは難しい。笑
（だからこそ、いいカニ選ばないとね！というはなし）

ということで、「な～んだ、このページに生のカニの紹介はないのか…」とおっしゃらず、ボイルしたカニの美味しさを知るいい機会だと捉えてください。

カニの旨さは で決まる！？

ボイルしたカニの旨さは、ずばり【塩加減】と【茹で加減】で決まります。
ところが、これがご家庭では難しい。

さらに言えば…
カニの真の旨さは、ボイルしたカニをそのまま食べることでしか味わえません。

もちろん、生のカニをしゃぶしゃぶしてほどよく半熟でいただくカニしゃぶも美味しいし、カニ鍋も十分に美味しいです。

だけど、カニの本当の旨さを知るにはボイルをそのまま、あるいは少量のカニ酢で食べる、これ以外ありません。

そして以下に紹介する3選は、どれも素晴らしく旨いボイルカニです。

エモいカニ★その1
超特大 9L ボイルずわい蟹半むき身セット2.6kg超

【金額】	21,800円（税込）
【送料】	送料無料
【在庫状況】	減りつつある状況
【販売終了時期】	売切れ次第終了
【配送方法】	冷凍宅配便 最短2～4日で出荷 出荷後1～2日で到着
【評価】

管理人は基本的にカニは大きい方が旨いと思っています。

大きいと大味で身もパサついているなんて言う人がいますが、それは間違い。
恐らく安物か品質の良くないカニを食べてそのように思っているのでしょう。

さて、エモいカニ一番手は、サイズが【9L】のボイルズワイガニの半むき身。
本ズワイでは最大級とも言えるサイズで、その大きさはもはやタラバ級。笑

ズワイでもさらに大きい10Lなんてのもありますが、本ズワイとはちょっとだけ種類が違うズワイです。それも旨いのですが、やはり本ズワイの方が味は上。

ズワイガニならではのフワッとした肉質。
身の繊維質が繊細なのでこういった極上の食感になります。

お味は上品でやさしい甘みが特徴。火を通すとそれがより顕著になりカニならではの旨味も強くなります。

こちらのお品はボイルですから、当然火が通っています。つまりカニの旨味が最大級に引き出された状態です。

ボイルの半むき身なので身離れ抜群、一口食べればその旨さに頭がお花畑になります。笑
食べやすいのでガンガン食らえば、それはもうさながら天国にいる気分です。

絶対おススメ！ぜひ一度食べてみて欲しい逸品。

ズワイだから「みそ」を期待する方もいると思いますが、こちらは半むき身セットなので、残念ながら「みそ」は楽しめません。その分、身の旨さを十分に堪能できます。

カニみそはゆずれない！という方は、この後ご紹介する毛ガニをぜひお試しください。
どうしてもズワイガニのみそが食べたい！ということでしたら、姿のズワイがおススメ。

さて、このズワイ…
どれほどエモいか？は、あなたご自身で体験してご判断ください。
お味、食べやすさ、食べ応え、三拍子そろって十分にエモいズワイガニです！

こちらは年末にかけて毎年売り切れる人気のセット。
気になった方は早めにゲットして、出番の来る日まで冷凍庫で保存しましょうね。

エモいカニ★その2
特大 7L ボイルたらば半むき身満足セット1.4kg超

【金額】	19,800円（税込）
【送料】	送料無料
【在庫状況】	減りつつある状況
【販売終了時期】	売切れ次第終了
【配送方法】	冷凍宅配便 最短2～4日で出荷 出荷後1～2日で到着
【評価】

タラバの場合、もっとデカいやつもありますが、これも7Lなのでデカいです。
食べるならデカいカニ！という主義の管理人のハートを射止めるには十分のサイズ。笑

というと、こんな感じ

ねっ、
デカいでしょ？ヾ(≧∇≦*)/

甲羅は持ってる女性の顔の倍はありそうだし、脚だって体から関節まで女性の二の腕くらいありそう。笑

このタラバのエモいところは、第一にそのデカさからくる視覚的インパクト。≧[ﾟ▽ﾟ]≦
「うわっ、デカっ！」と思うはずなので、それは十分にあなたをエモい気分にさせた証し。

そして、届く量がこれなんですけど

見るからに食べるところがいっぱいあるというのは…
なにしろ相手がタラバガニだけに高級品という感覚が頭にすっかり刷り込まれているので、「これ全部食べていいのか？」といった嬉しさと同時に感じる背徳感がたまりません。笑

つまり、
食べる前の見た目の段階でかなり心が動揺するので（笑）、相当エモいということです。

次に見てるだけでなく、いよいよこいつを！食するわけですが、タラバは先述のズワイとは食感がまるで違います。

ズワイガニの場合、身の繊維質が繊細なのでお口の中でやさしくほぐれていく感覚ですが、タラバは身の繊維質が太い分だけ身の食感をしっかり感じるし、種類的にもエビよりな分、プリッとしています。

人目を気にせず口を大きく開けてこのカニを頬張れば（笑）、噛みしめた瞬間に太い繊維がほぐれていって、タラバガニ特有の甘さと旨味がお口の中に一気に解き放たれます。

食感と特有の旨味で頭がちょっとカオスになりますがそれがいいんですよ！
大いに混沌としてむさぼり食いましょう。デカいタラバの醍醐味はたらふくガッツリ食らうことですから。笑

そんな贅沢、そうしょっちゅうはできませんが、「年末だし！」「年始だし！」みたいな、いい意味の気のゆるみとお財布のゆるみで、その贅沢をやってのけてこそエモさもひとしおというわけ。笑

タラバの味わいはどちらかというと淡白であっさりしています。その分、飽きがこないのでたくさん食べられるし食べ応えもあります。

このタラバ、デカいだけでなく身詰まりが良くて食べるところがやたらたくさんあるので、目いっぱい食べたい欲求にも十分こたえてくれるところもまたエモいんです。

こちらも年末にかけて毎年売り切れる人気の商品。
気になった方は早めにゲットして、出番の来る日まで冷凍庫で保存しましょうね。

エモいカニ★その3
北海道産毛ガニ 特大800g前後×2杯ボイル済み

【金額】	20,680円（税込）
【送料】	送料無料
【在庫状況】	減りつつある状況
【販売終了時期】	売切れ次第終了
【配送方法】	冷凍宅配便 最短2～4日で出荷 出荷後1～2日で到着
【評価】

さて、エモいカニ最後は、お待ちかねの毛ガニです。

はい、わたし管理人がです。笑
管理人は毛ガニが大好きなんですよ。

毛ガニは1杯300グラム前後の小さいものから1杯1キロを超える超特大サイズまで売られていますが、流通量の多いのは小さな個体で、大きくなるほどその数は減ります。

500グラムを超せばまぁ大きい部類で、800グラム級は特大、1キロを超えると超特大なんて言われますが、大きいカニが好きな管理人のことだから当然1キロ超級を選ぶかと言えば…

実はそれよりやや小さい800グラム級を選びますし、おススメするのもこのクラスです。

もちろん、1キロ超えのデカいのもいいのですが、たまに「老ガニ」にあたることもあり、今ではもっぱら800グラムクラスがお気に入り。

老ガニって字の通り、老いたカニです。長く生きているので大きくて重さもあるのですが、たまに老いたせいで身が痩せているものがあります。人でもありますよね？加齢により肉が落ちて痩せ細ってしまうこと。

それで敬遠してますが、老ガニではない純粋に大きい1キロ超の毛ガニは絶品です。

とは言え、老ガニにあたるリスクを冒さず、確実に毛ガニの旨味を堪能しようと思うなら、800グラム級がベストな選択。大きいし、見た目も存在感も十分にエモいです。

でも、何が本当にエモいかと言えば、やはり絶品カニみそと深い味わい！これに尽きます。たっぷりのカニみそに身をまぶして食べようものなら、カニみそのコクに身の甘みと旨味が鼻から抜けて涙が出るほど旨い。つまり涙が出ちゃうほどエモい食味だということ。笑

ズワイも姿のボイルを買えばカニみそが楽しめますが、正直言って、ことカニみそだったら毛ガニが上です。毛ガニのカニみそは苦みやえぐみ、そして臭みが全く感じられず、純粋に濃厚でコクがありこれぞカニみそ！って感じ。

この旨味、何かに似てるなぁ…と思ったら、獲れたてのウニを割ってそのまま食したときのゴージャスな味わいに似てました。旨すぎて頭の中にお花が咲きます。ヾ(≧∇≦*)/

ちょっとカニみそは苦手…という人でも、こういった新鮮で旨いカニみそを一度食べたら、その考えも変わるはずです。

さて、この毛ガニ、
どうしてこんなに旨いのかと言えば、それはズバリ【質がいい】からです。

素人には分かりませんが、毛ガニには品質ランクというものがあり、このカニは最高ランクなので旨いという実に単純なお話です。

毛ガニってよく脱皮するんですが、脱皮って実はかなりの重労働なんです。
それはそうですよね、あの鎧みたいな甲羅を脱ぐんだから大変だろうことは想像つきます。そのため脱皮を終えた毛ガニさん、疲れ果てて身も細り、すっかり痩せてしまうんです…。

疲れて痩せてしまった毛ガニさんには同情しますが、痩せて身が細るということは…
イコール見詰まりが良くない。つまり中身がスカスカで残念なカニ。と、そういうこと。

脱皮後の毛ガニってまだ甲羅が柔らかいので、真ん中辺りを押してみると分かるんですが、こういうのを【若品】といいます。

逆に脱皮前の毛ガニは甲羅が硬く、来たるべき脱皮に備えてエネルギーを蓄えているので、身もぎっしり。こういうのは【堅品】と呼ばれます。

つまり、脱皮前の甲羅が堅い【堅品】を選ぶべきで、おススメしているこちらの毛ガニは、全て一級品の堅品だから外れがありません。だから何度注文してもいつでも旨いんです。

繊細でカニの旨味たっぷりの甘い身と、濃厚でなめらかでコク深いカニみそ、これが味わいたくて少々奮発してでもこの毛ガニをリピートしています。

あんまり旨いんで、決して大げさではなく毎度心が震えるんですけど、やっぱり旨いカニは心を打つんですよね。それこそがエモさの証しというものですが、ズワイ･タラバ･毛ガニとご紹介して気もすんでたのでｗｗ、これにてエモいカニの件（くだり）はお開きとします。

こちらの毛ガニも年末を待たずに売切れ必至。
早めにゲットして晴れの日まで冷凍庫でしっかり保存しましょう！

おまけ

ボイルされたカニは冷凍で届きます。
食べる前に解凍する必要がありますが、上手な解凍方法は通常同梱されているはずなので、そこはうまくやってください。

ただ、それだとどうしても冷たいカニを食べることになります。

カニに限らず大体何でもそうですが、冷たいより温かい方が味がしますよね。旨味の輪郭もはっきりしてより味わい深いものになります。

そうではなく、ちょっと蒸してみましょう。

量や大きさによりますが、7～8分から10分ほど。水には少々お酒入れてください。

レンジしたらパサついちゃうし、茹でたりしたら旨味が全部流れちゃう。
もちろんカニみそも流れちゃう。

でも、蒸すんなら、旨味を失わずホカホカの茹でたてのようなカニがいただけます。

解凍しただけで冷たいままでも十分に美味しいので無理にしなくても全然いいんですけど、解凍後にちょっと蒸すと美味しいですよ！